医学部大学入試

医学部大学入試偏差値ランキング

医学部大学入試に関する基礎知識、難易度、試験科目対策などを詳しく紹介していいます。

(更新日:2021/12/05)

医学部大学入試の仕組み【国公立】

医学部大学入試では、毎年難化傾向にある医学部入試に役立つ基礎知識や難易度を紹介しています。

また医学部の入試に関しては、受験者数が増加をたどるいっぽうで私立大学医学部を含めて非常に難易度が高い試験となっています。

ここでは、一般入試だけでなく推薦入試、学士編入試験を含めて医学部への様々な入学方法を紹介してますので、社会人や帰国子女で医学部を目指している受験生にも役立つ情報が満載です。

各医学部では特色のある医学教育を行なっているので、大学入試情報や大学案内をしっかりと確認して、偏差値や入試科目から自分にあった志望校を選んでください。

国公立の医学部大学入試の仕組み

医学部大学入試の仕組み【国公立】

共通テストが必須(旧センター試験)

国公立の医学部大学入試は、共通テスト(旧センター試験)の受験が必須となります。

医学部医学科は理系学部ですが、医学部大学入試では共通テストで国語・社会の文系科目も受験しなくてはなりません。

しかも、国公立の医学部合格を目指すのであれば得点率は90%を超えてこないと厳しいため、文系科目の対策も疎かにできないのが特徴です。

2020年にセンター試験が終わり、2021年からは共通テストが始まり、出題傾向など変更はありますが、得点率は変わらず医学部大学入試においては従来通り90%以上の得点率が求められています。

2次試験は面接が必須

国公立の医学部大学入試の場合、共通テストの得点と二次試験の合計得点で合格・不合格が決まります。

旧帝国大学と呼ばれる難関大学ほど共通テストよりも二次試験の配点比率を高くしていることが多く、大学によっては共通テストで失敗しても、二次で逆転合格が狙える医学部もあります

ただし、二次試験で実施される面接試験は点数化されていないことがあるので、いくら学科試験で得点が高くても面接で医師として不相応であるとみなされれば不合格になるケースもあるので要注意です。

以前は面接試験を実施しない大学も国公立では沢山ありましたが、2019年の九州大学を最後に今では全ての国公立で面接試験を採用。

受験科目の対策も重要ですが、面接試験の対策も重要になってくるのが医学部大学入試の特徴となります。

前期と後期日程の2回で実施

国公立の医学部大学入試の一般試験は、前期と後期の日程で実施されます。

前期で不合格であった場合も、後期日程のチャンスはありますが、後期日程は募集定員が少ないため倍率が高く難易度は前期よりも大きく上がるのが特徴です。

したがって、一般的に前期日程で不合格だった場合は、後期日程の大学はワンランク下げて受験することになります。

また、最近の医学部大学入試の傾向として、後期日程を廃止して前期日程だけしか設置していない大学が増えているので注意しましょう

山梨大学のように後期日程しか設けていない医学部もありますが、国公立を目指すなら前期で合格してしまうという前提で勉強しておくことをおすすめします。

私立の医学部大学入試の仕組み

医学部大学入試の仕組み【私立】

英語以外の文系科目は対策不要

私立の医学部大学入試は共通テストを利用して受験することも可能ですが、独自の入試を受験して合格するのが一般的です。

一次試験と二次試験で構成されており、一次試験が学科試験、二次試験が面接や小論文となっています。

ほとんどの私立の医学部大学入試では、英語・数学・理科二科目が試験科目として設定されているので、英語以外の文系科目の対策が不要となり、受験生は科目を絞って集中して対策可能です

なかには帝京大学医学部のように国語を選択できる医学部もあるので、文系科目が得意な受験生は出題傾向などに合わせて受験することをおすすめします。

2次試験は面接が必須

私立の医学部大学入試も国公立と同じく面接試験が二次で実施されます。

医学部の場合、人の命を預かる責任の重い職業であるため、他学部と違い全ての大学で面接を行い医師としての適性を確認するのが特徴です。

小論文は大学によって実施しないケースもありますが、面接試験は必須であるため、しっかりと対策をしておきましょう。

併願受験が可能

私立の医学部大学入試は、大学ごとに試験日程が決められているため、スケジュール上志望校の試験日が同じでないなら複数の大学に受験できます

受験生によっては、入試日程を上手く調整し併願で10以上の医学部受験をする人もいるくらいです。

国公立だと1年に2回しか受験のチャンスがありませんが、私立なら併願受験を行うことで合格の可能性を高めることができます。

大学によって年度によって問題の難易度が異なったり、自分の調子も日によって変わってくるので、併願受験は絶対にやっておくのがおすすめです。

一般選抜以外の医学部大学入試

一般選抜以外の医学部大学入試

上記では、国公立と私立の一般選抜の仕組みについて紹介してきました。

しかし、医学部大学入試は、一般選抜だけでなく、他にも推薦、総合選抜(旧AO)、学士編入などがあります。

それぞれの特徴や仕組みを確認していきましょう。

学校推薦型選抜(旧推薦入試)

学校推薦型選抜とは昔で言う推薦入試のことで、医学部大学入試でも一般選抜と並び定番です。

しかも、最近の医学部大学入試では、一般選抜の定員を減らして学校推薦型選抜の定員に充てる大学が増加しているくらい受験生にとっては重要な試験となりつつあります

学校推薦型選抜が増えているのは、卒業後に地元に残って医師として働く学生を増やしたいこと、そして、長く医療へ貢献できる現役生や一浪生に入学して欲しい等の要因があると言えます。

したがって、学校推薦型選抜では地域枠と呼ばれる医学部大学入試制度を設けていることが多いです。

選抜方法は医学部によって異なってきますが、一般的に共通テスト・志望理由書・調査書・面接・学校長の推薦状が必要となります。

やはり医学部の学校推薦型選抜であるため、他学部よりも難易度は高く学校推薦であっても不合格になることは大いにあり得ます。

総合選抜(旧AO入試)

総合選抜は旧AO入試に該当する試験で、医学部大学入試として採用するケースは多いです。

ただし、学校推薦型選抜と同様に医学部大学入試の場合は、他学部と違い学力が重視されています。

選抜の際には共通テストの受験が求められていたり、平均評定も学習成績概評(4.3以上)だったりと、医師になりたいからと言って誰でも応募できるわけではありません。

また、年齢条件も1浪までが多く、再受験生や多浪生は応募すらできません。

選抜方法は学校推薦型選抜と大きなが違いはありませんが、高校からの推薦状が不要であることが総合選抜の特徴です。

学士編入

学士編入は、他学部の学士号取得者を対象にした医学部大学入試です。

最大の特徴は、一般選抜や推薦のように1年生から入学する必要がないことです。

医学部によって異なりますが、1年次後半から最大で3年次に編入することができるため、学費と時間を大きく節約することができるので、社会人にとっておすすめの医学部大学入試

学士編入を医学部大学入試で採用する大学は国公立が多く、文系出身者でも合格しやすい選抜方法を採用している大学も多いです。

ただし、一般選抜と比較して募集定員が少ないため、決して容易な試験ではありません。

医学部医学科偏差値ランキング(2020年入試版)

医学部医学科偏差値ランキング
順位 大学名 河合 駿台 東進 平均
1 東京大学 72.5 80 76 76.2
2 京都大学 72.5 78 75 75.2
3 慶應義塾大学 72.5 74 75 73.8
4 大阪大学 70 74 74 72.7
5 東京医科歯科大学 70 72 74 72.0
6 東京慈恵会医科大学 70 67 73 70.0
7 名古屋大学 67.5 70 72 69.8
8 奈良県立医科大学 70 67 72 69.7
8 日本医科大学 70 66 73 69.7
10 九州大学 67.5 70 71 69.5
10 東北大学 67.5 69 72 69.5
10 千葉大学 67.5 69 72 69.5
13 順天堂大学 70 65 73 69.3
14 京都府立医科大学 67.5 68 72 69.2
14 神戸大学 67.5 68 72 69.2
16 広島大学 67.5 68 71 68.8
16 横浜市立大学 67.5 67 72 68.8
18 名古屋市立大学 67.5 66 72 68.5
19 金沢大学 67.5 67 70 68.2
19 長崎大学 67.5 66 71 68.2
19 大阪医科大学 67.5 65 72 68.2
22 筑波大学 65 67 72 68.0
23 大阪市立大学 67.5 68 68 67.8
23 岐阜大学 67.5 65 71 67.8
23 三重大学 67.5 64 72 67.8
26 自治医科大学 67.5 63 72 67.5
26 昭和大学 67.5 63 72 67.5
28 北海道大学 65 67 70 67.3
28 岡山大学 65 67 70 67.3
30 新潟大学 65 65 71 67.0
31 関西医科大学 67.5 62 71 66.8
31 近畿大学 67.5 61 72 66.8
31 防衛医科大学校 67.5 66 66.8
34 滋賀医科大学 65 65 70 66.7
34 和歌山県立医科大学 65 65 70 66.7
36 大分大学 67.5 62 70 66.5
36 産業医科大学 67.5 61 71 66.5
36 東邦大学 67.5 60 72 66.5
39 山口大学 65 65 69 66.3
39 信州大学 65 64 70 66.3
39 浜松医科大学 65 64 70 66.3
39 香川大学 65 63 71 66.3
39 久留米大学 70 57 72 66.3
44 宮崎大学 67.5 62 69 66.2
44 弘前大学 67.5 61 70 66.2
46 札幌医科大学 65 64 69 66.0
46 富山大学 65 64 69 66.0
46 群馬大学 65 63 70 66.0
46 高知大学 65 63 70 66.0
46 鹿児島大学 65 63 70 66.0
46 鳥取大学 65 62 71 66.0
52 熊本大学 62.5 65 70 65.8
52 東京医科大学 67.5 60 70 65.8
54 福島県立医科大学 65 61 71 65.7
54 島根大学 65 61 71 65.7
54 日本大学 65 60 72 65.7
57 愛媛大学 65 62 69 65.3
58 福井大学 65 62 68 65.0
58 旭川医科大学 65 61 69 65.0
58 琉球大学 65 61 69 65.0
58 国際医療福祉大学 65 60 70 65.0
62 東北医科薬科大学 67.5 56 71 64.8
63 秋田大学 65 61 68 64.7
63 山形大学 65 61 68 64.7
63 佐賀大学 65 61 68 64.7
63 杏林大学 65 59 70 64.7
67 徳島大学 62.5 63 68 64.5
68 愛知医科大学 65 59 69 64.3
68 帝京大学 65 58 70 64.3
68 東海大学 65 58 70 64.3
68 東京女子医科大学 65 58 70 64.3
68 兵庫医科大学 65 58 70 64.3
73 藤田医科大学(旧藤田保健衛生大学) 65 58 69 64.0
74 聖マリアンナ医科大学 65 57 69 63.7
74 岩手医科大学 65 56 70 63.7
74 福岡大学 65 56 70 63.7
77 金沢医科大学 65 56 69 63.3
78 北里大学 62.5 59 68 63.2
79 獨協医科大学 62.5 55 70 62.5
80 埼玉医科大学 62.5 55 68 61.8
80 川崎医科大学 62.5 54 69 61.8

医学部医学科学費ランキング(2021年度向け)

医学部医学科学費ランキング
順位 大学名 6年総額
1 国際医療福祉 1850万円
2 順天堂 2080万円
3 日本医科 2200万円
4 慶応義塾 2204万円
5 東京慈恵会医科 2250万円
6 自治医科 2300万円※1
7 東邦 2580万円
8 昭和 2700万円
8 関西医科 2770万円
10 東京医科 2940万円
11 藤田医科 2980万円
12 産業医科 3049万円※2
13 大阪医科 3141万円
14 日本 3310万円
15 岩手医科 3400万円
15 東北医科薬科 3400万円
17 愛知医科 3420万円
18 聖マリアンナ医科 3440万円
19 東海 3500万円
20 近畿 3582万円
21 久留米 3620万円
22 獨協医科 3660万円
23 兵庫医科 3700万円
23 埼玉医科 3700万円
23 杏林 3700万円
26 福岡 3760万円
27 北里 3890万円
28 帝京 3938万円
29 金沢医科 3950万円
30 川崎医科 4550万円
31 東京女子医科 4622万円※3

※1実質負担額は0円

※2実質負担額は11,296,800円(総額)、2,117,800円(初年度)

※3令和3年度募集(2021年)から学費値上げを実施すると発表

国公立・私立大学の医学部大学入試難易度を比較

医学部の難易度の傾向

国公立は旧帝大など序列・格付けが難易度に影響

国公立の医学部大学入試は、やはり旧帝大が他学部と同様に圧倒的な難易度を誇っています。

また、都市部にある大学も商業施設や通学が便利なことから受験生にも人気で偏差値は上がりやすいです。

さらに、国公立の場合は大学のヒエラルキーも医学部大学入試の難易度に影響しているのが特徴。

まず、医学部のヒエラルキーについて紹介します。

旧帝国大学 東京大学、京都大学、大阪大学、名古屋大学、九州大学、東北大学、北海道大学
旧制六医科大学 千葉大学、岡山大学、金沢大学、新潟大学、熊本大学、長崎大学(※京都府立医科大学)
新制八医科大学 東京医科歯科大学、広島大学、鹿児島大学、弘前大学、群馬大学、信州大学、鳥取大学、徳島大学
旧設公立医科大学 神戸大学、横浜市立大学、名古屋市立大学、岐阜大学、三重大学、札幌医科大学、福島県立医科大学、山口大学、大阪市立大学、奈良県立医科大学、和歌山県立医科大学
その他新設医科大学 秋田大学、旭川医科大学、山形大学、筑波大学、愛媛大学、浜松医科大学、佐賀大学、宮崎大学、富山大学、滋賀医科大学、鳥取大学、大分大学、山梨大学、福井大学、香川大学、高知大学、琉球大学

上記のように旧帝大を筆頭に医学部が設置された順にヒエラルキーが構成されており、上に行くほど歴史が古く、教授の数や関連病院の数も豊富で医学界での影響力が強いとされています。

したがって、上記医学部大学入試の偏差値ランキングを見ても分かるように地方国立大学にもかかわらず、長崎大学や金沢大学は全体的にも偏差値が高いことが分かります

私立大学医学部は学費の金額が難易度に影響

私立大学は序列の影響よりも学費の安い大学のほうが難易度が高い傾向にあります。

下記の表を見てみましょう。

私立大学医学部の学費最安ランキングTOP10

順位 大学名 平均偏差値 学費(万円)
1 慶應義塾大学 73.8 2204
2 東京慈恵会医科大学 70 2250
3 日本医科大学 69.7 2200
4 順天堂大学 69.3 2080
5 大阪医科大学 68.2 3141
6 自治医科大学 67.5 0
6 昭和大学 67.5 2700
8 関西医科大学 66.8 2770
8 防衛医科大学校 66.8 0
10 産業医科大学 66.5 1129

確かに慶應・慈恵・日医の御三家は偏差値もトップクラスですが、学費も非常に割安。

また、旧説私立医科大学である順天堂大学が御三家に匹敵する難易度を誇っていますが、これはやはり順天堂大学の学費が安いことが大きな要因となっています。

もともと順天堂大学は私立中堅レベルでしたが、学費を880万円値下げたことで優秀な受験生の獲得に成功

いまでは、慶應・慈恵・日医・順天堂を合わせて四天王と受験業界では呼ばれることもあります。

また、卒業後の進路を制限されますが自治医科、防衛医科、産業医科の3大学なら大幅に学費負担を抑えられるため、やはり難易度が非常に高いです。

いっぽう、下記の表も見てみましょう。

私立大学医学部の学費高額ランキングTOP10

順位 大学名 平均偏差値 学費(万円)
1 川崎医科大学 61.8 4550
1 埼玉医科大学 61.8 3700
3 獨協医科大学 62.5 3660
4 北里大学 63.2 3890
5 金沢医科大学 63.3 3950
6 福岡大学 63.7 3760
7 岩手医科大学 64.3 3400
7 聖マリアンナ医科大学 64.3 3440
9 藤田医科大学 64.7 2980
10 兵庫医科大学 66.3 3700

こちらは、偏差値ランキング下位から10大学をピックアップした場合です。

私立大学医学部で最も学費が高額な川崎医科大学が最も偏差値が低い結果になっています。

また、学費は軒並み3000万円台後半の私立が集まっているのが分かるかと思います。

つまり、学費は高額な私立大学医学部は受験生が敬遠する傾向にあるため、穴場になりやすいのが特徴です。

それでも偏差値は他学部と比較して高く、医学部予備校などで専門的な対策を行わないと合格は非常に厳しいのが医学部大学入試の特徴となります。

ただし、上記の医学部学費ランキングでも分かるように2021年度から東京女子医科大学医学部が学費を1100万円値上げを発表し、医学部の中で最も高額な大学に。

したがって、2021年度入試では難易度が大きく変化されるか注目されています。

医師国家試験合格率ランキング(2021年度)

医師国家試験合格率ランキング(2021年度)

医学部医学科の最後の関門は、卒業試験をパスし毎年2月に実施される医師国家試験に合格して医師免許を取得すること。

医師免許がないと大学卒業後に始まる初期臨床研修に参加することができず、国家試験合格に向けて浪人生活を送らなければなりません。

ここでは、2021年に実施された第115回医師国家試験の合格率を国公立・私立合わせてランキング化しています。

偏差値ランキングとはまた違った結果になっているので、詳しく確認してみましょう。

大学 区分 受験者 合格者 合格率
自治医科大学 私立 115 115 100.00%
東京医科歯科大学 国公立 103 102 99.00%
秋田大学 国公立 131 128 97.70%
防衛医科大学校 準大学 80 78 97.50%
筑波大学 国公立 142 138 97.20%
名古屋市立大学 国公立 105 102 97.10%
信州大学 国公立 126 122 96.80%
浜松医科大学 国公立 120 116 96.70%
産業医科大学 私立 88 85 96.60%
藤田医科大学 私立 111 107 96.40%
東北大学 国公立 131 126 96.20%
順天堂大学 私立 130 125 96.20%
岐阜大学 国公立 100 96 96.00%
名古屋大学 国公立 123 118 95.90%
北里大学 私立 121 116 95.90%
聖マリアンナ医科大学 私立 120 115 95.80%
慶應義塾大学 私立 115 110 95.70%
富山大学 国公立 112 107 95.50%
琉球大学 国公立 133 127 95.50%
東京慈恵会医科大学 私立 124 118 95.20%
東京医科大学 私立 123 117 95.10%
北海道大学 国公立 121 115 95.00%
横浜市立大学 国公立 99 94 94.90%
千葉大学 国公立 134 127 94.80%
佐賀大学 国公立 114 108 94.70%
埼玉医科大学 私立 129 122 94.60%
札幌医科大学 国公立 109 103 94.50%
日本医科大学 私立 127 120 94.50%
宮崎大学 国公立 124 117 94.40%
獨協医科大学 私立 125 118 94.40%
香川大学 国公立 106 100 94.30%
愛知医科大学 私立 122 115 94.30%
和歌山県立医科大学 国公立 99 93 93.90%
徳島大学 国公立 113 106 93.80%
昭和大学 私立 130 122 93.80%
神戸大学 国公立 126 118 93.70%
山口大学 国公立 126 118 93.70%
杏林大学 私立 125 117 93.60%
東邦大学 私立 125 117 93.60%
京都府立医科大学 国公立 105 98 93.30%
兵庫医科大学 私立 104 97 93.30%
岡山大学 国公立 123 114 92.70%
福井大学 国公立 122 113 92.60%
熊本大学 国公立 135 125 92.60%
鹿児島大学 国公立 120 111 92.50%
大阪市立大学 国公立 107 99 92.50%
長崎大学 国公立 125 115 92.00%
金沢大学 国公立 119 109 91.60%
大分大学 国公立 130 119 91.50%
福島県立医科大学 国公立 130 119 91.50%
三重大学 国公立 137 125 91.20%
弘前大学 国公立 123 112 91.10%
東京大学 国公立 123 112 91.10%
山梨大学 国公立 140 127 90.70%
大阪大学 国公立 118 107 90.70%
東京女子医科大学 私立 117 106 90.60%
高知大学 国公立 135 122 90.40%
群馬大学 国公立 142 128 90.10%
滋賀医科大学 国公立 131 118 90.10%
愛媛大学 国公立 121 109 90.10%
京都大学 国公立 117 105 89.70%
奈良県立医科大学 国公立 117 105 89.70%
旭川医科大学 国公立 115 103 89.60%
岩手医科大学 私立 154 138 89.60%
山形大学 国公立 140 125 89.30%
島根大学 国公立 120 107 89.20%
関西医科大学 私立 116 103 88.80%
福岡大学 私立 118 104 88.10%
新潟大学 国公立 139 122 87.80%
九州大学 国公立 113 99 87.60%
東海大学 私立 121 106 87.60%
近畿大学 私立 126 110 87.30%
日本大学 私立 144 125 86.80%
広島大学 国公立 131 113 86.30%
川崎医科大学 私立 113 97 85.80%
大阪医科大学 私立 118 101 85.60%
鳥取大学 国公立 118 99 83.90%
金沢医科大学 私立 129 106 82.20%
帝京大学 私立 140 112 80.00%
久留米大学 私立 135 105 77.80%

偏差値と国家試験合格率は比例しない

医師国家試験合格率ランキングを見ても分かるように偏差値上位の旧帝大が、医師国家試験の合格率が高いとは限りません。

それには主に2つの理由があります。

国家試験対策は大学によって差がある

医学部医学科のカリキュラムは基本的にどの大学も同じですが、国家試験対策のバックアップ体制は大学間で差があります

特に旧帝大学など上位国公立大学になると、「国家試験は合格して当り前」と考えられており、勉強は学生に委ねている傾向があります。

いっぽう、合格率ランキング上位に入ってくる医学部は、学部をあげて国家試験対策をサポートしているため合格率が高くなっているわけです。

合格率を上げるために進級を厳しくしている

偏差値ランキングで下位のほうなのに国家試験合格率ランキングで上位に位置する医学部は進級率に注意が必要です。

というのも、国家試験合格率を上げるために、厳しい進級基準を設けていることがあります。

これは、医師国家試験は毎年大学別に合格率が公表され、一定の合格率を下回ると補助金がカットされてしまうからです。

したがって、留年するリスクが高くなる点に注意しておきましょう。

逆転合格を実現するなら医学部予備校がおすすめ

逆転合格を実現するなら医学部予備校がおすすめ

自主学習の習慣が身についており、選抜コースに入れる学力がある受験生なら駿台や河合塾などの大手予備校でも合格可能です。

いっぽう、基礎学力がなかったり、自主管理ができない受験生の場合、大手だと思うように学力が伸びないリスクが高くなります

そんな受験生は医学部予備校に通ったほうが、医学部大学入試で逆転合格が目指せるのでおすすめです。

実際、大手に通ったものの医学部大学入試で不合格となり、医学部予備校に移るケースが毎年多く見受けられます。

最初から医学部予備校に通っていれば、時間も学費も節約できるので、自分の性格学力に合わせて大手、または専門の医学部予備校を選ぶと良いでしょう。

最近では、メディカルラボのように大手に負けない合格実績を誇る医学部予備校も誕生しています。

なお、医学部予備校の場合、メルリックス学院の私立の医学部大学入試専門の校舎もあるので、国公立を志望する受験生は合格実績などしっかり確認しておくことをおすすめします。

医学部予備校の特徴や通うメリット

医学部予備校の特徴や通うメリット

圧倒的な勉強時間を確保できる

ただ授業を受けるだけでは学力は伸びず、医学部大学入試を合格することは不可能です。

復習や演習並びに志望大学対策にどれだけの勉強時間が確保できるかが重要になってきます。

医学部予備校の場合、1日12時間超の校内学習を強制しているところが多いため、自ずと自主学習の機会を確保できます。

したがって、インプットだけでなくアウトプットも十分な時間を確保できるため、知識を理解・定着しながら実戦力を養っていけるのです。

少人数教育で講師との距離が近い

医学部予備校では、大手のような大教室で授業を行うことは一般的にありません。

1クラス10名以下の少人数クラスまたは個別指導で授業を行うことがほとんどです。

したがって、医学部予備校の授業は講師との距離が非常に近く、丁寧な指導が受けられるメリットがあります。

大手のように授業後に生徒が長蛇の列に並んで質問を待機する無駄な時間もありません。

医学部大学入試を知りつくしたベテラン講師が、生徒一人ひとりの性格や学力に応じて適切なサポートを提供してくれます

無選抜でも医学部合格が狙える

大手予備校で医学部大学入試を成功に収めている生徒は選抜コースに在籍している優秀な受験生ばかり。

偏差値40台や50台前半の場合、医学部コースに在籍できず理系一般コースになることがほとんど。

したがって、医学部大学入試に直結した専門的な対策ができません。

いっぽう、医学部予備校は多くの校舎で無選抜を導入し、学力に関係なく医学部大学入試合格に向けた効率の良い対策が可能です

医学部予備校の場合、1年で医学部逆転合格を実現している生徒も多く指導力には高い評判があります。

医学部予備校は相性が大事

医学部予備校は相性が大事

医学部予備校は医学部大学入試の合格実績が豊富で、7割を超える合格率を実現する校舎もあります。

しかし、医学部予備校選びの中で最も重要なことは、いかに自分の性格や理想とマッチする環境下で勉強できるかどうか。

どんなに医学部大学入試の合格率が高くても、自分に合わない医学部予備校であれば思うように学力は伸びていきません。

したがって、医学部予備校の選び方としては、まず実績や学習環境から複数校をピックアップし、体験授業などを活用して自分の目で確認することが大切になってきます

医学部予備校の学費は決して安くはありません。

知名度や合格実績だけで医学部予備校を選んで失敗しないよう、しっかりと足を運んで比較検討していきましょう。

なお、おすすめの医学部予備校は下記ランキングで解説しているので、参考にしてみて下さい。

医学部予備校ランキング

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