駿台予備校
駿台予備校は、河合塾や代ゼミと肩を並べる3大予備校の一として知名度と実績の高い予備校です。
特に、「医系に強い」と昔から言われており、医学部を目指す学生が多く勉強している予備校でもあります。
中でも、偏差値の高い学生が多く集まっていて難関と言われる医学部への合格者が多いのが特長です。
したがって、医学部への合格実績は東大理三、京大医学部、御三家をはじめとする上位医学部に毎年多くの合格者を輩出しています。
講義から個別までの一貫サポート体制
駿台予備校では大手予備校でありながら、きめ細かなサポートを実施できる体制作りに力を入れています。
質の高い講義を行う講師陣を言うまでも無く、実力派の講師陣にいつでも相談することを可能とするため、講師室は常にオープンの状態です。
したがって、その日の疑問点をその日のうちに質問することができる環境にあります。
また、講師室での質問とは別に、教科別にティーチングアドバイザー(TA)による個別対話形式の学習指導を実施しています。
プロの講師であるTAが、授業やテキスト・模試の内容だけでなく、論述指導や学習方法を含めたあらゆる疑問点や相談に答えてくれるシステムです。
これは、授業を担当している講師だからこそ受験生の弱点などを把握した上での的確なアドバイスが可能となっています。
全国から医学部志望者が集まる市谷校舎
駿台予備校では医学部進学専門校舎を市谷にもっており、授業の質の高さと医学部専門ならではの情報量の多さに関して多くの受験生から支持されています。
市谷校からの難関医学部合格実績は高く、受験生からは「医学への登竜門」と言われており全国から優秀な学生が多く集まっています。
医学部受験に特化したカリキュラムがしっかり組まれているので、テキストだけこなしていれば合格できるレベルまで持っていくことが可能です。
クラス担任制を採用し、1対1で具体的な学習・進路アドバイスを行なっていますが、医学部専門予備校ほど距離を置いてるところが逆にバランスが取れてて良かったという声を聞きます。
2013年からは、個別ブース型の自習室が100席増設され、以前よりも増して学習に専念できる環境が整っています。
医学部の中でも上位の大学を目指したい受験生にはおすすめの予備校です。
駿台予備校の口コミ・体験談
上位の大学を受験するにあたり、予備校選びはとても重要だと考えました。駿台を選んだ理由は、僕の志望校に合格されてる先輩が駿台に通っていたことと、その先輩から駿台は国公立大学や上位大学の合格者を多く輩出してるからオススメだと言われたからです。
入試前の志望校対策のときは、私の志望校の入試傾向を教えてくださったので対策がしやすかったです。先生が医学部入試の情報をかなり詳しく教えてくれるので心強かったです。
僕は他の問題集などは使わずに駿台のテキストを信じて1年間やり続け見事志望校に合格することができました。テキストの予習・復習にもしっかり時間をかけました。駿台のテキストは良問ばかりが集まってたし、どの教科の先生方も素晴らしい方ばかりでした。
最初はかなり焦りがありましたが、先生方がみっちり対策をしてくれたので入試では万全の体制まで仕上がりました。駿台の入試対策はかなり役に立ちました。
クラスメイトは同じくらいのレベルで集めてあるので仲間と励ましあいながら頑張れます。授業後も聞き漏れがなかったかチェックし合ってました。
合格実績が高い予備校に入ろうと思い比較したところ駿台が一番だと感じました。集団授業なので自分次第なところが私にはとても合っています。
集団授業なので気をぬくとすぐついていけなくなる。かといって授業中に質問もできないので消化不良をおこしてしまうので自習室での学習は必須でした。自習室は落ち着いて勉強できる空間だし、質問にもいけるので授業についていけなかったときのカバーもできた。
駿台は集団授業のスタイルでしかも生徒数が多いので後ろの席に座った時は授業が聞きづらいときもあったが授業内容自体は質のいい内容でした。
私が第一志望の医学部に合格することができたのは駿台で良きライバルとして過ごせた友達のおかげです。私が通っていた駿台の学生はみんな志が高く必死で勉強していますので自分も頑張ろうという気持ちになれました。
大手予備校の中でも医学部を受験に強いと有名です。上位クラスは他校よりもレベルの高い授業を行っていると感じましたが、それだけついていくのも大変です。でも、ついていけば合格できるだけの学力がみにつきます。
友達と一緒に入学しました。駿台に通い始めて一番変わったところは勉強への取り組む姿勢を学べたことです。予習と復習をしっかりしないと、授業内容を理解できないので予習、復習の大切さも学びました。
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