医学部入試倍率ランキング

医学部大学入試偏差値ランキング※志望校の適切な選び方

少子化も関係なく高い入試倍率を誇る医学部を大学別ランキングでまとめています。

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医学部医学科の入試倍率を紹介

医学部入試倍率ランキング

少子化にもかからず、医学部人気の影響もあり毎年高い競争倍率を誇っており、合格を勝ち取るには非常に高度な偏差値が要求されています。

そんな医学部入試はどれくらい倍率が高いのかを今回は国公立大学と私立大学に分けてそれぞれランキングでまとめてみました。

医学部受験生は一度確認しておくと、志望大学はどれくらいの倍率を突破する必要があるのか参考になると思います。

ぜひ医学部受験対策の1つとして活用してみて下さい。

国公立大学医学部の一般入試倍率ランキング【2020年】

前期日程の倍率ランキング

順位 大学名 倍率
1 岐阜 11.1
2 山梨 10.3
3 愛媛 7.7
4 奈良県立医科 7.4
5 秋田 6.6
5 島根 6.6
7 高知 6.1
8 旭川医科 5.9
9 山口 5.5
10 佐賀 5.4
11 熊本 5.3
12 鳥取 5.0
13 広島 4.9
14 福井 4.7
14 浜松医科 4.7
14 鹿児島 4.7
17 香川 4.6
18 弘前 4.5
19 東京 4.3
19 大分 4.3
21 札幌医科 4.2
21 山形 4.2
21 新潟 4.2
21 宮崎 4.2
25 富山 4.1
26 滋賀医科 4.0
27 三重 3.9
28 岡山 3.8
28 琉球 3.8
30 信州 3.7
31 北海道 3.6
31 福島県立医科 3.6
31 東京医科歯科 3.6
31 金沢 3.6
31 長崎 3.6
36 東北 3.2
36 千葉 3.2
38 名古屋 3.1
39 横浜市立 2.9
39 大阪 2.9
41 名古屋市立 2.7
42 神戸 2.7
43 京都 2.6
44 大阪市立 2.6
45 京都府立医科 2.5
46 群馬 2.4
46 九州 2.4
48 筑波 2.2
48 和歌山県立医科 2.2
48 徳島 2.2

後期日程の倍率ランキング

順位 大学名 倍率
1 佐賀 23.9
2 岐阜 23.0
3 山口 21.4
4 旭川医科 19.1
5 宮崎 16.3
6 香川 16.0
7 東京医科歯科 15.3
8 奈良県立医科 15.1
9 愛媛 14.4
10 富山 14.3
11 福井 13.6
12 千葉 13.3
13 秋田 13.0
14 琉球 11.9
15 山形 11.3
15 鹿児島 11.3
17 名古屋 11.0
17 三重 11.0
19 浜松医科 10.4

ランキングを見ても分かるように国公立大学医学部の入試倍率は、後から見る私立大学の倍率ランキングと比較して低いのが特徴。

これは、国公立大学医学部の場合は、共通テスト(旧センター試験)で自己採点を行った後に出願すること、そして、私立大学医学部のように併願受験ができないことから合格できる可能性の高い医学部へ出願するため、倍率がそこまで上がらないのです。

私立の場合は、併願受験も可能なので、とりあえず受験しておくという人も多いうえに1人10大学出願することも珍しくないので志願者倍率は自然と高くなります。

ただし、国公立大学医学部の後期日程はランキングを見ても分かるように非常に倍率が高いです。

これは、募集定員が少ないことと、最後のチャンスとしてダメもとでも出願する受験生がいることが要因となっています。

私立大学医学部の一般入試倍率ランキング【2020年】

一般入試倍率ランキング

順位 大学名 倍率
1 帝京 46.8
2 金沢医科 42.2
3 東海 26.3
4 自治医科 22.2
5 東邦 21.6
6 川崎医科 21.6
7 日本(A方式) 19.7
8 聖マリアンナ医科 18.3
9 防衛医科校 18.0
10 産業医科 15.8
11 埼玉医科 15.3
12 福岡(系統別) 13.9
13 獨協医科 13.3
14 日本医科 13.2
15 杏林 13.1
16 久留米 13.0
17 近畿 12.2
18 関西医科 12.1
19 昭和(Ⅰ期) 11.4
19 東京医科 11.4
19 大阪医科 11.4
22 岩手医科 11.1
23 順天堂(A方式) 10.4
24 愛知医科 9.8
25 東京女子医科 9.8
26 慶應義塾 8.4
27 国際医療福祉 8.3
28 北里 8.2
29 兵庫医科(A) 8.0
30 藤田医科 6.8
31 東京慈恵会医科 5.9
32 東北医科薬科 5.1

後期試験倍率ランキング

順位 大学名 倍率
1 久留米 188.2
2 金沢医科 158.5
3 近畿 94.8
4 昭和(Ⅱ期) 65.1
5 大阪医科 48.0
6 日本医科 35.3
7 藤田医科 34.1
8 埼玉医科 31.8

私立大学の倍率ランキングを見ても分かるように国公立と違い倍率が10倍以上の医学部も少なくありません。

併願受験が可能なこと、国公立大学医学部よりも偏差値が下がることから多くの受験生が志願することが倍率を上げている要因となります。

後期はやはり、最後の駆け込みとして多くの受験生が少ない募集定員に殺到するため、ランキングでも分かるように100倍を超えるような医学部も出てくるという訳です。

受験生の効果的なデータ活用法

年度によって各医学部の入試倍率は変化する

上記の入試倍率ランキングは、2020年度の結果であって、2021年度もこのまま推移するとは限りません。

特に、前年入試倍率が高い医学部は、当年度は受験生がその医学部を回避する傾向があるので、入試倍率は下がることが多いです

いっぽう、前年度の入試倍率が引く医学部は、逆に当年度は受験生が集まるため入試倍率は高くなる傾向があります。

したがって、2020年度の医学部の入試倍率ランキングを確認し、2021年度はどう倍率が変化するか予想すると良いでしょう。

倍率が低いから合格できるわけではない

入試倍率ランキングで下位の大学なら合格しやすいかと言えばそうではありません。

あくまで受験生の全員が高い偏差値を有しているとは限らないからであり、自分が志望する大学に合格できる偏差値があれば、入試倍率ランキングに関係なく合格できる可能性が高いからです。

したがって、「倍率≠難易度」であり、年度によって変化することも多いので、倍率だけで志望大学を選ぶことは回避しましょう。

特に私立大学医学部は併願受験が可能なので、ダメ元や記念受験で出願してくる受験生が例年多い傾向にあります。

倍率情報もより重視したいポイント

入試倍率ランキングを参考にするのは、最終的にどの大学に出願すれば良いか迷った場合です。

その前に、まずは医学部の偏差値や試験科目・配点比率を確認して、自分の学力で合格が実現できるか、そして、自分の長所を発揮できる入試を実施しているかで医学部を選びましょう。

そうすると、複数の医学部候補が上がってくると思うので、最終判断の材料として入試倍率を使って、より合格の可能性を見極めることは一つの活用法としておすすめです。

まとめ

今回は、医学部の入試倍率についてまとめてみました。

国公立・私立両方とも非常に高い入試倍率であったことがランキングでも分かったと思います。

特に、後期試験は募集人数が少ないため、私立なら100倍を超える非常に難易度の高い入試が繰り広げられている状況です。

ただし、志願者の中では記念受験やダメもとで出願している人も多いので、倍率が高いから諦める必要はありません。

志望する医学部へ合格できる学力があれば、倍率ランキングに関係なく合格することができます。

また、前年度の倍率が高い場合は、翌年度に受験生が回避する傾向があるため、倍率は下がる傾向に。

さらにその逆もあるので、倍率に惑わされ過ぎないようにしましょう。

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